岡山大学工学部工学科情報工学先進コース 学部案内
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情報工学先進コース

情報工学先進コースの設置

情報工学をより早く、より先まで学びたい人のために新たなコース(募集人員40人)を設置し、大学院進学を前提とした6年⼀貫教育プログラムを導入します。

現行 工学部工学科
入学定員610人
情報工学先進コース設置後 工学部工学科
入学定員640人
機械システム系
(160人)
機械工学コース 機械システム系(160人) 機械工学コース
ロボティクス・知能システムコース ロボティクス・知能システムコース
環境・社会基盤系(90人) 都市環境創成コース 環境・社会基盤系(90人) 都市環境創成コース
環境マネジメントコース 環境マネジメントコース
情報・電気・数理データサイエンス系(190人) 情報工学コース 情報・電気・数理データサイエンス系(190人) 情報工学コース
ネットワーク工学コース ネットワーク工学コース
エネルギー・エレクトロニクスコース エネルギー・エレクトロニクスコース
数理データサイエンスコース 数理データサイエンスコース
化学・生命系(170人) 応用化学コース 化学・生命系(160人) 応用化学コース
生命工学コース 生命工学コース
情報工学先進コース 40人

表を横にスクロールできます。

※( )内は目安の人数です。
※情報工学先進コースの募集人員40人は工学部工学科の増員分30人に化学・生命系の募集人員目安からの減員分10人を加えたものです。

情報工学先進コースにおける学修の流れ

  • 入学時に情報工学先進コースに配属されます(情報・電気・数理データサイエンス系は2年次進級時に本人の希望と1年次の成績を基にコース配属)
  • 情報・電気・数理データサイエンス系情報工学コースと共通の専門科目に加え、1年次から開講されるコース独⾃の専門科目を履修して実践⼒やチームワーク⼒を育みます
  • 4年次に大学院科目を先取り履修すれば大学院で研究などに注⼒できます

情報工学先進コースの特徴

低年次から情報工学分野の先端研究に触れる

1年次の「情報工学入門」で岡山大学の情報工学分野の先端研究の概要を学ぶことにより研究への関心を⾼め、2年次の「情報工学探究」で実際に研究室の活動に参加して課題発⾒及び解決のための思考法を学びます。

実践型科⽬により実践⼒やチームワーク⼒を育む

2〜3年次の「実践プログラミング」とその発展形である大学院科目「⾼度実践プログラミング」では、チームを組み、コンテスト出場や社会課題解決を目指します。この活動を通して実践⼒やチームワーク⼒を育みます。

大学院進学を前提とした6年⼀貫教育プログラム

「情報工学探求」や「実践プログラミング」は大学院生と協働して実施されます。また、4年次に大学院科目を履修することにより大学院で研究や実践的活動に注⼒できます。

推薦入試を利⽤した大学院への進学

学部の成績が⼀定基準を満たしていれば、大学院入学試験の際に推薦入試を利用してスムーズに大学院に進学できます。

情報工学先進コースの入学者選抜

2024年度入試では,⼀般選抜(前期日程)で入学者選抜を⾏います。

  • 情報工学を学ぶ⾼い意欲と岡山大学の大学院に進学する強い意思を持った人を期待します
  • 大学入学共通テスト利用教科・科目及び配点、個別学⼒検査で課す教科・科目及び配点は情報・電気・数理データサイエンス系と同じです
  • 工学部工学科の4系及び情報工学先進コースから第5志望まで志望できます。情報工学先進コースを第1志望とし、第2志望以下で情報・電気・数理データサイエンス系を志望することもできます
志望の組合せの例
第1志望 情報工学先進コース
第2志望 情報・電気・数理データサイエンス系
第3志望 機械システム系

表を横にスクロールできます。

  • 2024年度入試については、特別選抜による募集は⾏いません
  • 2024年度入試における⼀般選抜(前期日程)の化学・生命系の募集人員(目安)を10人減員します

情報工学先進コースの入学者選抜

入学者選抜方法,教科・科⽬等

  •  ⼀般選抜は、大学入学共通テスト、個別学⼒検査等及び書類審査を総合して⾏います。
  • 2024年度⼀般選抜(前期日程)における大学入学共通テスト利用教科・科目及び個別学⼒検査等で課す教科・科目等は次のとおりです。

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