9月28日(日)にオンラインで開催される2025年度情報処理学会関西支部支部大会にて、情報工学先進コース2年生の学生6名が講義「情報工学探究」での研究成果を発表します。「情報工学探究」は、岡山大学工学部情報工学先進コースで新規開講された学部2年向け講義で、研究室に配属されて大学院生・学部生と共に2ヶ月間の研究活動を体験する実践型講義です（参考：https://www.engr.okayama-u.ac.jp/ita/education/curriculum/course/）。

※注：本発表は当該講義の範疇には含まれない課外活動となりますが、講義での成果を報告する発表となります。

◎発表情報

大山拓真, 岡田昂也, 毛利心治, 牛田智也, 惠谷高清, 池朔太郎, 表具真衣, 林虎太朗, 吉村太斗, 松田裕貴:
“Slack Rail を用いた体幹・バランストレーニング支援のための体動センシングシステムの開発,”
2025年度 情報処理学会関西支部 支部大会, G-38, pp.1-6, オンライン, 2025年9月.

発表の概要はこちらのページをご覧ください：
https://scrapbox.io/cocolab-jp/Slack_Rail_を用いた体幹・バランストレーニング支援のための体動センシングシステムの開発

関連リンク

• Convivial Computing Laboratory（松田研）
• 2025年度情報処理学会関西支部支部大会