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カリキュラムの流れ

都市環境創成コース

基礎学力を高める

1年次には、教養教育科目、専門基礎科目、専門科目(系科目)により環境・社会基盤系としての基礎的な学力の向上を図ります。

コース専門科目の基礎

2年次には、専門科目(系科目)、都市環境創成コース科目により、土木工学、建築工学の基礎的な学力の向上を図ります。

コース専門科目の充実

3年次には、都市環境創成コース科目、土木および建築の各教育プログラム科目により専門的な学力の涵養を図ります。

研究室配属

4年次には、各学生は研究室に配属され、専門性の高い課題に自ら取り組むことにより、土木工学、建築工学の専門技術者として活躍できる能力を高めます。

環境マネジメントコース

基礎学力を高める

1年次には、教養教育科目やプログラミング、工学基礎実験実習などの専門基礎科目を履修することで、幅広い教養及び工学系人材として不可欠な基礎力を身に付けます。また、測量学及び実習や構造力学などの系共通専門科目により環境・社会基盤系の基礎力を養います。

コース専門科目スタート

2年次には、系共通の専門科目に加え、土壌物理学や植生管理学、流域水文学、農村計画学などのコース独自の専門科目により水・土・生物・資源循環に関わる知識や技術を修得し、環境マネジメント工学としての素養を身につけます。また、実践型水辺環境学及び演習を履修することで、希望により短期海外留学プログラムへ参加することができます。

実験、実習を通じて専門性を深める

3年次には、専門科目を体系的に履修するとともに、環境生物学実験、土壌環境実験、水利実験、環境材料学実験などの実験やインターンシップなどの実習を通じて実践的に学ぶことで専門性を深めます。

特別研究(卒業論文)で総仕上げ

4年次には、研究室のゼミや「特別研究」により、課題発見とその解決にむけた研究に取り組み、「卒業論文」を作成します。卒業論文の作成には専門科目で身につけた知識のすべての要素が含まれており、社会人として必要となる「自分で考え、計画、行動する力」を養います。

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