橋梁、鉄塔、メガフロート、風力発電など、われわれの生活を支える社会基盤（インフラストラクチャー）の多くは鋼構造物で構成されています。鋼構造設計学研究室では、ドローンや最新の検査技術を用いた構造物の保守・点検技術や防災技術のほか、橋梁の制振技術を応用した革新的な風力発電・潮流発電など、最先端のスマートインフラ技術の研究開発に取り組んでいます。社会基盤に破壊的イノベーションをもたらすため、異分野技術を積極的に融合させながら、工学的イノベーションに基づいてSociety 5.0 for SDGsの実現をめざします。

（教授）西山　哲
（准教授）木本　和志

研究室HP
http://urban-development.moon.bindcloud.jp/Laboratory/structure/