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界面プロセス工学

資源の少ない日本では、高度な技術力を活かして様々な原料から機能性素材を創り出すことが将来に渡って国際競争力ある産業を支えるために重要となってきます。当研究室ではナノ〜マイクロスケールの化学素材への機能付与を実現するために、分子構造の設計だけでなく、分子の集合体としての振る舞いを学び、マイクロ流体化学や界面に着目してエネルギー消費を抑制した精密な製造を実現するプロセス開発を通して、Society5.0やSDGsに貢献する新たな機能材料とその製造技術の創出を目指しています。(教授)小野 努 (准教授)渡邉 貴一

研究室HP
http://achem.okayama-u.ac.jp/interface/