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粒子・流体プロセス工学

無機材料、有機材料、高分子材料などの中間体や最終製品として化学プロセス中で扱われる粒子状材料について、その生成からハンドリングに至る一連のプロセスをデザインし制御することを目的として、化学工学および粉体工学を基礎とした、乾式表面洗浄操作、圧縮成形を中心とする粉体単位操作および粉体特性評価法の開発、熱物質移動を伴うプロセスとして噴霧乾燥による粒子生成、気固系化学蓄熱に関する研究、粒子界面現象、粒子間相互作用の基礎研究として粒子分散系のメソスケール数値計算を行っています。

(教授)後藤 邦彰 (准教授)中曽 浩一 (助教)三野 泰志

研究室HP
http://achem.okayama-u.ac.jp/chemeng/index.html