インターンシップ(工学部)
インターンシップとは?
学生が在学中に自分の専攻に関連する企業や官公庁等で就業体験を行う教育プログラムのことです。
そのメリットとは?
就業体験を行うことにより、大学で学ぶことへの意義を再認識したり、学習意欲が向上するなど大学教育を見直す良い機会となっています。さらに、将来のキャリアプラン(大学卒業後の職業を含んだ一人一人の生き方)を考えるうえでも、とても貴重な体験となっています。
実施状況は?
本学部のインターンシップは、岡山経済同友会との間にインターンシップ実施に関する協定を結び、平成11年度から全国に先駆けスタートしました。
現在は、岡山経済同友会の他に岡山県中小企業団体中央会や多くの企業等の協力を得て、学部3年の夏季休業期間中に多くの学生がインターンシップを体験しています。2019年度においても、県内外の50ヶ所の企業等において73名が参加しています。
本学部では一人でも多くの学生がインターンシップを体験できるよう支援しています。
主なインターンシップ受入企業(2019年度実績)
キリンビール株式会社、RSK山陽放送株式会社、中国電力株式会社、三菱ケミカル株式会社、岡山ガス株式会社、東芝インフラシステムズ株式会社、キヤノンメディカルシステムズ株式会社、日本無線株式会社、ブルボン株式会社、三浦工業株式会社、清水建設株式会社、内海建設コンサルタント株式会社、西日本高速道路株式会社、株式会社日本総研情報サービス、八千代エンジニヤリング、農業・食品産業技術総合研究機構、国土交通省、農林水産省、大成建設株式会社、岡山市ほか