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工学部の教育理念・特徴

教育理念

工学部では、人間、社会、環境等の何れにも配慮し、人類の存続と繁栄に必要な科学技術の発展のために、教育研究に邁進します。我が国のSociety5.0実現のためには、各分野においてものづくりやサービスを担ってきた人材が、AIやデータの力を最大限活用しながら様々な分野に展開していくことが不可欠です。産業構造の急速な変化に応じて、必要な能力・スキルが刻々と変わり続ける中で、常にスキルをアップデートし、また、新たな分野のスキルを身につけられるよう自ら学び続ける力が重要となります。岡山大学工学部は「幅広い視野をもち、社会課題を発見・把握し、主体的に解決できる創造的な工学系人材」を養成します。
 

工学部の教育カリキュラムの特徴は、次の4点にあります。
  1. SDGsを理解するためのSDGs科目を学部共通の教養教育科目の必修科目として履修します。
  2. Society5.0実現のために必要不可欠な素養である数理データサイエンス科目を、教養教育科目と専門教育科目の枠組みで、いずれも1年次に集中して履修します。
  3. 3年次にELSI(倫理的・法的・社会的な課題)教育のための科目を履修します。
  4. 大学院に進学する学生が博士前期課程の授業を4年次に先取り履修可能なシステムを設けています。

各コースの研究分野

特色のある開講科目

科目名称 教育・取り組みの狙い
数理データサイエンス科目 人間中心の社会を目指すSociety5.0では、「数理データサイエンス」の能力、すなわちデータを活用して課題解決につなげる能力が求められます。これはすべての「系」で必須です。新生工学部では、「数理データサイエンス科目」としてこれらを先駆的に教育します。
SDGs関連科目 SDGsの根源は、「世代を超えて地球レベルで環境問題を捉える」ことにあります。これは、全国に先駆けて「環境」を冠にすえた岡山大学環境理工学部が追究してきたテーマです。新生工学部では、「SDGs関連科目」と総称し、これを継承して教育します。
コミュニケーション論 将来、グローバル社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な「社会人基礎力」を鍛えます。発想法、論理的思考法、などコミュニケーションスキルを学んだ後、経済学部・工学部学生の混成グループで、協力企業から与えられた実践的な問題に取り組みます。
工学部海外短期研修 海外にある岡山県内企業や協定大学を訪問して、企業および大学関係者と日本語と英語によりディスカッションを行い、異なる文化や習慣を理解し、グローバル化を身近な問題と捉えて自らの将来との関わりを考えてもらいます。
倫理教育科目 技術者・研究者の仕事は創造的な作業なので、不測の事態にも適切に対応・判断する必要があります。技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、技術者・研究者の社会に対して負っている責任などを理解してもらいます。

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