入学から卒業までの進路構成
コース配属
学生は入学時に工学部の各系に所属し、2年次第1学期から専門性を高めた教育を受けるために、学生の希望に基づいてコースに配属されます。(一般コース配属)
柔軟性のある専門分野の選択
専門分野への志望が明確な入学者への対応
志望する専門分野を明確に決めている成績優秀な入学者に対しては、その意欲が維持できるように、入学当初よりコースを選ぶことができます。すなわち、前期日程及び後期日程入試で合格した各系の入学者のうち、入試成績上位10~20%程度については、入学時にコースを決めることもできます。(コース指定型配属)

転系・転コースが可能
入学後またはコース配属後、教育を受けてみてその教育内容が期待と異なっていたことなどにより、転系(2年次進級時)または転コース(3年次進級時)を希望する場合には、希望時点までの成績が良好な場合は、これらが可能になります。